
義足でスノーボードを楽しむ、ボーダー山口です(*^_^*)
ゲレンデデビューは3年前、年々、技術と共に体力も上達して、リハビリスポーツとしてお薦めでーーーす。
最近は、若い人だけでなく、はじめは大変かもしれませんが、体力向上の余暇スポーツとして、中高年の方も積極的に滑っています。
余談ですが、半身マヒの方がシューズを履くと足首が固定されて、ちゃんと歩けて3日目にはリフトに乗り、木の葉落としで、エッジを使って降りて、楽しさでスノーボードにハマッタ60代男性がおりました、5歳〜70歳参加のスノーボード講習会での体験談です
残念な事に義足で一緒に滑る人は、私の周りには、まだ居ません、ビーナスレポートで紹介させて頂き、皆さんに興味を持って頂きたいと思います。

● 用具紹介
義足はアイスロスコンフォートライナーピン式・足部は英国のブラッチフォード社のベンチャーフットです。ソケットが抜けないし、膝を曲げたときに足首が前に傾くためポーズがとり易いです、やはり専用義足っていいですね。これがなかったらチャレンジも出来なかった。ありがたいです。
ボードは、しなやかなで、板はコントロールがし易く、前足に乗れば滑り始めます。シューズは、ボタンを緩めると簡単に広がり、ダイヤル式で、ワイヤーを締めるので、力は要りません。

ヴィンディング(金具)はワンタッチで脱着OKです。
義足をシューズに履かせれば準備完了。休憩の時も義足を外せば楽チンです(健常者より準備時間早いかも〜〜〜
義足を板の前に固定して、健足を後ろにセットします(健足は後ろにする事で、片足スケーティングで移動してリフトに乗ります)
●滑り方
前足(義足)に乗る事で滑り、前足側の手を進行方向へ向け行き先を目視、板の中心に乗り、両膝を軽く曲げ、膝の屈伸(抜重)を使って爪先上げ踵へ(バックターン)
腰のポジションを上げて踵を上げる様に爪先へ(フロントターン)手を左から右へ上体に捻りを使い、連続ターンします

スノーボードを通じて、普段なかなか使う事の無い筋肉に刺激を与える事によって、身体の新陳代謝を活発にして運動機能回復を促進して健康な身体作りをしてみませんか?
エピソード&ハプニング
日常用の義足(ピンタイプ)を使用して滑っていた時、片足スケーティングでリフトに座った時、上昇と共に義足が付いたまま、ボードが外れて、パニック(@_@;)。。。
後ろのリフトに乗る人も義足付きボードに「あぁ〜〜あぁ〜〜」目を丸くしていました(唖然)
レスキュー隊員にスノーモービルで、義足付きボードをリフト下り場まで運んでもらちゃいました〜。
隊員に「それ、私の足でーす(^o^)/」と声をかけると苦笑いされちゃいました。(-_-;)